無事、葬儀の日程も第一希望で決まりました
友引を避け、一番早い日程を予約したけど
混んでいて5日後なので
父は家に2日間いて、その後は葬儀屋さんの安置室を借りました
葬儀まで家に一緒にいたかったけど
気候のせいもあり、仕方がない。。
納棺士(「おくりびと」のこと)は
料金がかかるので、依頼せず
父を安置室に移動した後
すぐ葬儀屋さんに教えてもらいながら「納棺の儀式」をしました
始めはウェット脱脂綿で体を拭き(コレを「湯灌(ゆかん)」というらしい)
その後、簡単な白装束を着せていきました
白い袋に、紙の六文銭の他、
葬儀屋さんから「いくらでもいいのでコインも一緒に入れてください」とのことで
100円玉etcコインも入れました
蓋をして、確か葬儀屋さんがお経をあげてくれました
父の唇が荒れていたので、リップクリームを塗ったけど
イマイチ潤わず
荒れて剥がれていたところは
カット出来そうなとこだけカットしました
父がよく着ていた服は、持って来るのを忘れちゃったので
葬儀当日に、棺に入れることにしました
棺に入った父を見ると、いよいよ葬儀なんだな、と。。。
最後に御線香をあげ、家に帰りました