母が歯槽膿漏・歯周病の膿のせいで頭痛になった可能性があり

・歯槽膿漏
・副鼻炎
・骨粗しょう症の治療薬の副作用

について、ネットで調べて欲しいと希望がありました



・骨粗しょう症の治療薬の副作用については
こちらの記事で書いたので
今回は歯槽膿漏について調べました



歯周炎と歯槽膿漏の違いとは?」によると

歯周炎も歯槽膿漏も、歯周病の総称

歯肉炎が悪化すると歯周炎

歯槽膿漏は、字のとおり「膿が漏れる」と言うことであり、重度歯周炎のことを指します。つまり歯槽膿漏は、歯を失う最終段階なのです。
歯槽膿漏になると歯を残すことは大変難しく、歯石除去や歯ぐきを切開して内部の歯石を取り除く外科処置などを行っても効果が期待できません。それだけでなく、歯周病菌が血管から体内に入り込み、他の前身の病気を引きおこす恐れもあります。

歯肉炎⇒歯周炎⇒歯槽膿漏(しそうのうろう)と、悪い状態ってことですね


歯槽膿漏(歯周炎)で見られる症状・種類(病気名)・疾患」によると
副鼻腔炎
副鼻腔炎は、鼻の奥にある副鼻腔とよばれる空間に細菌やウイルスが侵入することで、粘膜に炎症を起こした状態です。自覚症状は鼻づまり、鼻水、頭痛など。原因はさまざまですが、上顎の奥歯が副鼻腔と接しているため、歯周病が原因で病気を引き起こすことがあります。

「歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)」という症状を発見しググルと

「歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)」
【患者体験談】によると
「右上の奥歯に強い痛み」「不快な臭い」「薄緑がかった色の鼻水」

歯性上顎洞炎の治療
Aさんの治療は、歯科医と耳鼻科医の共同作業で一気に行われました。まず、歯科医が炎症を起こしている歯を抜き、膿を出します。続いて耳鼻科医が、副鼻腔の腫れた粘膜や、残った膿を取り除きます。あわせて2時間ほどの手術

母の治療はコレかな
でも鼻水は出てないみたいだけど
同じ治療でいいのかな



シシュテック
歯槽膿(歯周病)の予防に